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展示のお知らせ(蔵野)



毎年出品しております独立展に今年も出品いたします。
F130の作品を二作品展示予定です。

2022年10月19日(水)〜31日(月)
国立新美術館
10:00AMー6:00PM
25日(火)は休館日。
最終日31日(月)は3:00PM閉会。
入場は閉会時間の30分前まで。

入場料:700円
※学生、生徒、障害者と介護者、70歳以上の方は入場無料。
※国立新美術館同時開催の展覧会入場券をお持ちの方は400円。
http://www.dokuritsuten.com/89/index.html

無料招待状が教室にありますので、ご希望の方はお気軽にお声掛けください。

お近くにお越しの際は、ご覧いただければ幸いです。

蔵野

蔵野春生の画像
蔵野春生 2022/10/17 23:30

舞踏鑑賞、とお知らせ(柳田)

先日、とある舞踏家の公演を観てきました。
舞踏というジャンルを拝見するのは初めての経験で、どのようなものなのか未知の空間に足を踏み入れるような少しの緊張がありました。
現代舞踏と言うのでしょうか。全くの門外漢でありますので、この舞踏がどのような種類のものか知らないのですが、抽象的な身体による表現が、絵画作品を観るのと変わらぬ臨場感を持って迫ってくるのが新鮮でした。
「シャニダールの花」と題されたその空間は、一人の舞踏家の創り出す感情と感覚に満ちたもので、決して大きくはない彼女の身体から紡ぎ出されるパフォーマンスに圧倒されました。
シャニダールの花とは、イラク南部のシャニダール遺跡でおよそ6万年前に、ホモサピエンスの前人類であるネアンデルタール人が死者のために手向けた花のことだという。
現代に発掘され、蘇った死者への哀悼に彼女は何を感じたのだろう。
この花を作品に冠して、彼女は何を表現したのだろう。
これは私の勝手な受け取り方ですが、作品には、彼女の身体と空間と、光と影と音響を用いて、生への憧れや喜びや儚さ、死への畏怖と哀しみが現れていたように感じました。(己の語彙力の無さよ!言葉に表しきれないものが有るからこその作品世界なのだと思います)
その空間に身を置いて、作品世界に埋没出来たことが幸福でした。
省みて自分の画面のことを思いました。
絵画であろうが、舞踏であろうが、作品から得る臨場感があってこそ、人に伝えられるのだろうと思います。
自分の作品も、そうでありたいと制作に取り組む日々です。
お知らせです。
10月3日〜10月9日まで、銀座のあかね画廊にて個展を開催します。
コロナが依然収まらず、まだまだ油断ならね世情です。ご来廊ご無理なく、お近くにお越しの際は、お立ち寄り頂ければ幸いです。

柳田祐希の画像
柳田祐希 2022/08/31 20:27

展示のお知らせ(蔵野)

本橋のReijinsha galleryで、グループ展に参加しております。

蔵野は小さい作品(F4・M6サイズ)2点を出品いたします。

「顔」をテーマにした作品展で、15名の作家が出品しております。

お近くにお越しの際は、お立ち寄りいただければ幸いです。

「30の顔2022」

会場・REIJINSHA GALLERY(日本橋)
会期・2022年 8月26日(金)− 9月9日(金)
時間・12:00-19:00(最終日は17:00まで)
休廊日・日・月・祝

蔵野春生の画像
蔵野春生 2022/08/26 10:45
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