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自由美術WEB展(柳田)


 

今年は様々なことが例年と違って色々と大変ですが、夏が暑いのはいつもと変わらず、暑い夏ですね。
例年ならば、そろそろ各美術団体展の季節ですが、今年はこのコロナ禍の影響で軒並み中止となってしまいました。
私が所属させていただいている自由美術協会も秋の本展が中止となり、今年は会員によるWEB展を開催することとなりました。
作品を生で観るのと、画像で観るのでは臨場感が全然違うのですが、今年のこんな機会も中々ないことなので、ありがたく参加させていただくことにしました。

2020年10月1日(木)~
自由美術公式WEBサイト http://jiyubijutsu.org/

にて公開されますので、10月になりましたら是非ご高覧下さい。

昨年は自由美術の秋田支部展に呼んでいただき、作品を抱えて秋田へお邪魔したのですが、今年は地方展もことごとく中止と聞き、去年呼んでいただけて良かったと、しみじみ思い返しています。
あの時見た田沢湖の青さを想うと、このコロナ禍の不自由も苦手な暑さも、一時頭の中から浄化されるが如くです。
彼の地でお世話になった方々にも今年はお目にかかれないのが残念です。秋田の酒は美味かった。

美術館や画廊へも通常のように安心して赴けるようになってほしいと、願ってやみません。

柳田

柳田祐希の画像
柳田祐希 2020/09/04 06:40

抽象作品グループ展を終えて(柳田)

6月に開催致しましたK`s Galleryでのグループ展にお越し下さいました皆様、誠にありがとうございました。
新型コロナウィルスの影響であまりご案内も出来ない中、会場を御高覧頂けたことは大変嬉しい限りです。
K`s Galleryさんは、抽象作家を主に扱う画廊で、今回参加したメンバーの中には、普段はいわゆる具象絵画を制作する作家もいたのですが、この展覧会への参加をきっかけに抽象画面に挑戦した作家もいました。
画面は具象であろうと抽象であろうと、観る者に向かって立ち上がってくるものだと思っているので、私は具象・抽象という括りがあまり好きではないです。が、世間でのわかりやすい括りとして具象・抽象という言い表しになりますし、私自身もその言葉の表現は使います。ただあくまでも画面は、制作する側にとっても観る側にとってもひたすらに自由なものであると思うので、今回のように普段、具象の画面を手掛けている作家の抽象画面に接するのはとても刺激的な経験でした。ほら、画面はこんなにも自由じゃないか、と・・・。

展覧会名の「AUTONOMIE」とはドイツ語で「自律」という意味だそうです。己を律すればこそ己の画面が立ち現れてくるのか・・・そんなことを考えさせられる空間でした。
こう冠せられた空間の、一期一会の時間に感謝致します。
柳田

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柳田祐希 2020/07/01 18:30

昨今の制作(柳田)

最近のどうしようもなく落ち着かない世情に、振り回されず、穏やかに引き籠りたいと願う、
今日このごろですが。引き籠っているのを幸い、制作に励めば良いのですが、中々集中出来ないでいます。

前回の個展から気が付けば3ヶ月経とうとして、気ばかりが焦ります。
まずは部屋を片付けなければ!と思いながら時が過ぎていきます。
5月の団体展は中止となりました。この分だと、秋の団体展本展も危ういかもしれません。
しかしそんなことは気にせず、制作には前向きに取り組みたいものです。

今年はいわゆる花見が自粛ムードでしたが(私は普段からいわゆる花見はしませんが)
静かに咲いている桜を通りすがりに、ふと見上げるのも佳いものです。
人気の無い道に1本、満開の薄い色の八重桜を発見して、
京都の智積院にある、長谷川久蔵の桜図を思い出しました。
人知れず、咲き誇っている姿に気品を感じました。

ざわざわとした世の中ですが、静かに、凛として生きたいものです。

柳田

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柳田祐希 2020/05/01 22:42
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